7月はSFPC主催のキハダキャスティングセミナーも開催されましたが、同時に平塚カップも開催されました。今回はコロナ明けということもあり多くの豪華ゲストのみならず参加者が集まり白熱した大会となりました。大会商品はとても豪華で多くの釣具メーカーからの協賛もあったことから私自身も優勝を目指して頑張りました。
状況としては6月に行った時より難しく、海がシケていたこともあり中々シイラを見つけることが難しかったものの同船者の方が大きなシイラを釣り上げていました。やはり状況にあったルアーをセレクトすることで難しい状況下でも克服することが出来るという事も改めて認識することが出来ました。
シイラ釣りのみならず、様々な釣りにおいても状況に応じてあったルアーをチョイスすることで難しい状況下でも確実に仕留めることが出来ますので、皆様もシイラ釣りをされる際はルアー(ペンシル・ポッパー・ミノー・シンキングペンシル)を多く持参して挑んでみてください。来年も開催予定みたいですので、多くの参加者とまた熱い釣りが出来るように日々頑張っていきたいと思っています。
港に着いたら美味しいシイラカレーも頂きました。釣りが終わった時はカレーに限りますね!