6月11日(日)午後
SFPCと学生釣魚連盟(学釣連)とのコラボ企画
学釣連外房青物ジギングキャスティングセミナーを千葉県大原漁港山正丸様にて開催いたしました
参加者は関東周辺の大学から15名
大学生にとって少しハードルの高いオフショアの釣りをぜひ経験してもらいたいという思いから今回の企画を実施いたしました
乗船前に港で釣り方、船の流し方、ノット、根掛かりの外し方などの講習を一通り行いいざ出船
普段から釣りはしていてもオフショアの釣りは初めてだったり、道具に慣れてない方が沢山いたので、初めは40〜50mのポイントでジギングからスタート。ロッドの持ち方からサミングの方法、底の取り方、しゃくり方等レクチャーさせていただきました
ポイントを転々とすると途中サバの反応に当たり、少しサバでウォーミングアップ。無事全員釣れたところで浅いポイントに移動して大本命のヒラマサ狙い
ジグキャスト・プラグキャストで狙っていると、参加者のトップウォータープラグに20キロクラスのヒラマサがチェイス・バイト。しかし残念ながら上手く針掛かりせず・・・ただ、初めて見る大型ヒラマサのバイトに船上が一気に熱くなりました
その直後、講師役の土井上氏のロッドが大きく曲がり無事にワラサをキャッチ。ファイトやランディングを見てもらうことができました。
その後も期待してポイントを回りましたが、残念ならが終了時刻となってしまいました。
今回、参加者に青物のヒットはなく渋い結果となってしまいましたが、終了後も活発に質問をする参加者の姿から、オフショアルアーフィッシング入門の良いきっかけになったのではないかと思います
学釣連の参加者の皆様、講師の皆様大変おつかれさまでした
また機会があればこのような学生向けのセミナーも開催していきたいと思いますのでご期待ください
SFPC 松原和裕
<講師>
土井上博智(SFPC)
山口徹(SFPC、山正丸キャプテン)
山口智絵(山正丸女将)
松原和裕(SFPC、MASHIO代表)
<協力・協賛>
山正丸
土井上博智
小平商店
MASHIO